インスリン製剤
日本糖尿病学会のホームページで、国内で利用できるインスリン製剤が、製薬メーカーや製剤の種類によって分類された一覧がPDFファイルで公開されています。一覧表をごらんください。
■ インスリン製剤 一覧表:日本糖尿病学会 The Japan Diabetes Society
http://www.jds.or.jp/modules/important/index.php?content_id=25
また、インスリン製剤に関するお問い合わせは、糖尿病ネットワークさんがまとめられているメーカー各社の問い合わせ窓口をご活用ください。
■ インスリン製剤・インスリンポンプで困ったとき-糖尿病NET-災害に備えて
http://www.dm-net.co.jp/saigai/2012/03/post_10.php
インスリンポンプ
2022年5月末現在、日本で使用できるインスリンポンプは、以下の5種類があります。
- ミニメド 640G システム (日本メドトロニック株式会社)
- ミニメド 620G システム (日本メドトロニック株式会社)
- ミニメド 770Gシステム (日本メドトロニック株式会社)
- トップ シリンジポンプ TOP-8200 (株式会社トップ)
- メディセーフウィズ (テルモ株式会社)※パッチ式インスリンポンプ
血糖測定器
血糖自己測定(SMBG)を行うための血糖測定器は多くの企業から多数発売されています。
下記サイトでは、最新の測定器の紹介のほか血糖自己測定に関する記事が掲載されていますので、参考にされてください。
※測定器の正しい使用方法を徹底するために複数社の測定器や最新の測定器を取り扱っていない医療機関もあります。
■ 糖尿病NET-血糖自己測定(SMBG)
http://www.dm-net.co.jp/smbg30/
CGM(持続グルコースモニタリング)
2022年5月末現在、国内の医療機関等で新規取り扱いされており在宅で利用できるCGMは以下の通りです。
<rtCGM(リアルタイムCGM)>
・ メドトロニック ガーディアン コネクト (日本メドトロニック株式会社)
・ Dexcom G6 CGMシステム (テルモ株式会社)
・ ミニメド 640Gシステム (日本メドトロニック株式会社)※
・ ミニメド 770Gシステム (日本メドトロニック株式会社)※
※間歇注入シリンジポンプ(インスリンポンプ)と連動するCGM(SAP療法)
<isCGM(間歇スキャン式CGM)>
・ FreeStyleリブレ (アボットジャパン合同会社)