”希望の祝杯プロジェクト”にご参加ください。

日本IDDMネットワークは、2005年に1型糖尿病研究基金を創設し、1型糖尿病を「治る病気」にするために挑戦を続ける研究者の方々に研究費の助成を行っています。

「治る病気」にするための研究が進み、2025年に皆さんと有田焼のワインカップで根治の祝杯をあげる夢を一緒に実現しませんか。


 日本IDDMネットワークにご注文・購入いただくと、経費を差し引いた収益の全額を研究費助成に活用いたします。詳細はこちらをご覧ください。

<2024年12月1日現在のご注文の数>
・花唐草ワインカップ(大) 1個
・花唐草ワインカップ(小) 1個

 

有田焼 小島芳栄堂

小島様ご夫妻

息子が15歳の時、突然1型糖尿病を発症しました。
この病は難病であり、発症当時、本人は勿論私たち家族も途方にくれました。
日本IDDMネットワークさんが推進されている「1型糖尿病“根治”」の研究に役立てるよう、有田の著名な先生方のご協力を得て、有田焼の素晴らしい作品をご提供させていただいております。
また、今回有田しん窯さんの伝統工芸士橋口博之氏のご協力を得て、「祝杯用のワインカップ」をご提供させて頂いております。

 

有田焼 しん窯 青花

八代目 しん窯 梶原茂弘様

天保年間(1830)、初代梶原利左エ門が有田町黒牟田に開窯したのが始まりです。後世に残る焼き物創りという理念は、今も受け継がれ、昭和51(1976)年に立ち上げた「青花」にも脈々と受け継がれています。
私の甥は、中学3年の時に1型糖尿病を発症しました。彼の両親は、できることは全て手を尽くしました。佐賀医大にて適切な処置をしていただき、現在は患者であり医者として「『治らない』から『治る』」をスローガンに、患者の皆様に寄り添いながら頑張っています。
私達も、身内として「日本IDDMネットワーク」さんの心意気に共鳴し、支援をしている次第です。

しん窯 青花 匠 橋口 博之様

希望の祝杯のお話をお聞きして、私でお役に立てればと喜んで作らせて頂きました。絵柄は菊唐草で、のびのびと広がりを見せる、人のつながりや生命力の象徴として想いをこめています。

 

2013年から取り組んでいる希望の祝杯には、バカラ社のクリスタルグラスもございました。
<これまでのご注文の数>
・シャンパングラス 2個
・ペアタンブラー  44セット

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