【ネイルやつけまつげはNG】バイオ人工膵島移植のCPC(細胞加工施設)を紹介する記事を公開しました。

2022年08月04日
画像:CPCでの作業の様子

CPCでの作業の様子

1型糖尿病根治に最も近いと言われるバイオ人工膵島は「ブタの膵島を特殊なカプセルで包む」という過程が必要であり、その加工を行うのが細胞加工施設(Cell Processing Center、以下CPC)です。

多くの方からいただいたご寄付により、2019年3月、国立国際医療研究センター内にCPCを建設することができました。

バイオ人工膵島移植にはCPCが必要であること、そこで移植に必要な作業をすることはなんとなくわかっていましたが、実際にどのようなことをするのか、そしてまだ不足しているものがあるのかを、国立国際医療研究センター研究所の霜田雅之先生にうかがいました。

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