中日新聞において、古本を通じた寄付「チャリボン」の取り組みが紹介されました。
2025年05月13日1型糖尿病研究基金への支援活動の一つである、古本を通じた寄付の取り組みが、中日新聞に掲載されました。
この活動は、古本買取・販売会社「バリューブックス」が運営する寄付プログラム「チャリボン」を通じて行われているもので、支援者の皆さまが読み終えた本を寄付することで、その査定額が日本IDDMネットワークを通じて1型糖尿病の研究機関へ届けられる仕組みです。
個人でも気軽に参加できるこの寄付活動は、2012年の開始から2025年3月までに累計134,390冊の古本が集まり、3,120,000円以上が研究機関に寄付されました。
本の寄付という身近な方法で、1型糖尿病の根絶を目指す研究への支援につながっています。
2025年5月13日
中日新聞:若者に多い「1型糖尿病」を治る病気に 名古屋の母娘、古本など集め研究費用を寄付
https://www.chunichi.co.jp/article/1065898
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https://www.charibon.jp/partner/iddm/