「iPS次世代型スマート膵島移植基金」を設立しました

2026年06月13日

日本IDDMネットワークでは、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)長船健二教授らが進める「次世代型スマート膵島」による移植実現を継続的に支援するため、「iPS次世代型スマート膵島移植基金」を設立いたしました。

ご承知のとおり、1型糖尿病は、膵臓のβ細胞が自己免疫によって破壊されることで発症し、生涯にわたりインスリン補充が欠かせない不治の病です。

私たちが支援するこの研究は、iPS細胞から作製した膵島を移植することで、再び体内でインスリンを分泌できる状態を目指すものです。

実現すれば、1型糖尿病患者は毎日のインスリン注射や血糖測定から解放されます。

本研究はこれまでに、移植後の生着性や機能を高めるための基盤技術の開発が進み、重要な研究成果が積み重ねられてきました。今後は、安全性や有効性の検証を進めながら、近い将来の臨床応用(人への移植)に向けた研究をさらに加速していく必要があります。

しかし、この挑戦を前に進めるためには、継続的な研究資金が欠かせません。
「iPS次世代型スマート膵島移植基金」は、この“希望”ある研究を応援したい皆さまが、その実現に“参加”できる仕組みです。

「注射のない日常」の実現に向けて、皆さまの温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

【基金ページはこちら】
iPS次世代型スマート膵島移植基金
https://japan-iddm.net/ips-smartislet/