【第15回】松本慎一先生によるバイオ人工膵島移植の進捗状況
2026年05月30日 日本でのバイオ人工膵島移植実現に向けて、その進捗状況を、この分野の第一人者である松本慎一先生(日本初の膵島移植医で医療用ブタ開発のために自ら法人まで立ち上げら
れました)より毎月報告していただいています。
第15回は、若き外科医たちも奮闘する神戸大学膵島移植チームの進化についてです。
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バイオ人工膵島移植の進捗(第15回)
2026年もすでに5月ですが、実は神戸大学の膵島移植チームが今年度からパワーアップしました。
膵島移植の実験の実務は筋トレが趣味のガッツあふれる外科の大学院生の大川太資先生と丁寧に仕事をこなす中村浩之先生で進めていました。4月からさらに、新しく2名の外科医の大学院生の濱野光希先生と横田雅治先生が加わってくれました。大学院生は、研究を進める原動力ですので、大学院生が2倍になったことで、ますます、神戸大学の膵島移植チームが充実しています。
私自身1992年から神戸大学外科学第一の大学院生として、4年間膵臓移植のための研究をしていました。そのころは、神戸大学のオリジナルの二層法膵臓保存法(ヒト膵島移植の過程で用いられる臓器保存法)を世界に広めることを夢見て、朝から夜遅くまで実験していました。その成果をもとに、世界のミネソタ大学(米国)に留学しました。大学院生のころの頑張りが、研究人生を大きく左右します。彼らも世界を変える外科医になってほしいと有望な大学院生4名を熱血指導しています!
神戸大学大学院医学研究科 客員教授
一般社団法人医療用ブタ開発機構代表理事
松本 慎一
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▼第15回報告記事はこちら
https://press-iddm.net/diabetes/6812/
▼霜田先生からの最新報告はこちら
https://press-iddm.net/diabetes/iddm/6804/
これからも、希望する全ての患者がバイオ人工膵島移植を受けられる日を実現するために、引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
▼「移植サポーター」1型糖尿病“根治”に向けてご支援ください
https://readyfor.jp/projects/japanprotocol2025
▼バイオ人工膵島移植 -膵島補充療法- ジャパンプロトコール基金をご支援ください
https://japan-iddm.net/japanprotocol2025/
▼”バイオ人工膵島量産化2035”募金のお願い
https://japan-iddm.net/support/fund/mp100/







