【臨床医の方々からのメッセージ】コロナ禍でも難病の子どもたちが治療を受けられる環境をー日本の臨床医たちの挑戦2ー

2021年09月21日

現在、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングにて以下のプロジェクトへのご支援をお願いしています。

1型糖尿病治療の質を上げ、さらに、コロナ禍のような感染症流行時や災害時のようなときでも、安心して治療が続けられる環境づくりを目指すプロジェクトです。

プロジェクトメンバーである臨床医の方々にメッセージをいただいており、順番に公開をしてまいります!

 

 

プロジェクトについて

研究代表者である神戸大学の廣田勇士先生に、研究についてお教えいただきました。ぜひご覧ください!


2.京都医療センター 村田敬先生

新型コロナウイルス感染症の患者さんを救うための努力も本当にたいへんなのですが、それ以外の通常医療が大打撃を受けていることは、あまり世間に知られていません。とくに1型糖尿病をはじめとする慢性の病気は、緊急性が低い病気という扱いを受けたため、この混乱の中、コロナ禍以前に行われてきた患者さんへのさまざまなサポートが失われてしまいました。その一方で、「新しい血糖コントロール指標(CGM指標)」の登場など、希望もあります。今のような困難な状況のもとでも、1型糖尿病の患者さんがより良い治療を受けられる未来を切り開いていきたいと考えておりますので、ぜひ、このプロジェクトを応援してください。

 国立病院機構京都医療センター 臨床栄養科・糖尿病センター
村田 敬

1.神戸大学 廣田勇士先生(研究代表者)

新型コロナウイルス感染症の流行が続く不安な日々の中、1型糖尿病の患者さ んは、インスリン治療を続けておられます。

CGM(持続血糖モニタリング)を 使いながら治療されている多くの患者さんが、ご自宅で確認できる新しい指標を 使って、低血糖、高血糖が少ないよ り良いコントロールが得られるように、臨 床研究を実施したいと考えています。

通院できない時にも対応可能な遠隔相談 も含め、安心して治療を続けられることを願って、研究を進めたいと思います。

ご支援をよろしくお願いいたします。

神戸大学大学院医学研究科 糖尿病・内分泌内科学部門
准教授 廣田 勇士