【4月2日(土)開催】聞きたい!知りたい!アメリカではどうしてる?~日米糖尿病患者対談~

2022年03月06日

アーカイブ配信中です。

1型糖尿病の治療を日本で行う日々の中で、ふと、外国ではどうなのかな?知りたい!聞いてみたい!
そう思ったことはありませんか?
日米の医療環境に違いがあるのか?患者としての気持ちは同じなのか?語り合いたい!
そんな声が日本IDDMネットワークに届きました。
そこで今回、日米糖尿病患者対談を開催しました。
YouTubeにてLive配信した映像はアーカイブでもご覧いただけますので、ぜひご視聴ください。

【日時】
2022年4月2日(土)11:00~12:00

【出演】

Rachel

Hello! My name is Rachel, and I’m from Pittsburgh, PA in the US.
I have been a type-one diabetic since I was eight years old and am using an insulin pump and CGM to help manage my diabetes.
I love to travel! I studied abroad in Chiba for one year and then lived in Okayama for five years as an English teacher and trainer. My husband and I recently took a five-month trip through Africa and Asia…we love exploring new places and trying new activities! My other hobbies include reading, staying active, hanging out with friends and family, and playing with our dog, Obi-wan!

こんにちは!レイチェルです。アメリカのペンシルバニア州にあるピッツバーグ出身です。
8歳の時に1型糖尿病と診断され、インスリンポンプとCGMを使って血糖管理をしています。
私は旅行が大好きで、千葉で1年勉強し、その後5年間岡山で英語の教師をしていました。
夫とともに5か月かけてアフリカやアジアを回ったこともあります。知らない場所に行ったり、新しいことをするのが大好きです。
読書や、友人や家族と出かけるのも好きです。愛犬のObi-wanも一緒です!

 

星南【SENA】

18歳の時に1型糖尿病を発症。
ミスインターナショナル日本大会2019へ出場。
その後はモデル、タレントとしてフリーランスでマルチに活動中。
TV出演をはじめ、ボランティア活動やチャリティーランナー、
そして2020年10月には1型糖尿病の認知、根治、そして生き方を自由に選択できる社会に向けて
「TYPE1 CLUB」を立ち上げる。
今年の4月からインスリン治療を続けながら世界8カ国を周り、キリマンジャロ登頂を目指す。
生きる楽しさを様々なチャレンジを通して伝え続けている。

 

大村詠一

8歳の時に1型糖尿病を発症
元エアロビック競技日本代表
日本IDDMネットワーク専務理事

 

【視聴方法】

YouTubeでアーカイブ配信中(申込/登録不要・視聴無料)
視聴URL▶ https://youtu.be/fRPlIHBKfnc

【主催】

認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク

【お問合せ】

日本IDDMネットワーク事務局
TEL:0952-20-2062(平日9時~17時)
E-mail:event@japan-iddm.net