事業報告
定款
協働事業
企業・団体との協働の実績(敬称略)
<平成18年度>
防災NPO(2団体)、三重県、医療機関、医療関係団体、製薬企業(4社)等と協働して、大規模災害時における1型糖尿病患者の行動・支援指針を作成
<平成18年度~>
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社が企画され、株式会社サンリオのご協力で製作された注射器や血糖測定器等が収納できるポーチを、全国の1型糖尿病患者へプレゼント
<平成20年度>
社団法人日本フィランソロピー協会主催の「1型糖尿病と闘う子どもたちのエッセイコンテスト」に協力
<平成21年度~>
コカ・コーラグループ各社及び株式会社伊藤園と協働して、自動販売機の売上の一部が1型糖尿病研究基金への寄付となる「希望の自動販売機プロジェクト」を開始
平成25年度から、サントリービバレッジサービス株式会社、株式会社ジャパンビバレッジセントラル、大塚食品株式会社が新たに協働のパートナーとして加わる
<平成22年度>
bjリーグ富山グラウジーズおよび株式会社ドウゾと協働して、1型糖尿病の普及啓発と1型糖尿病研究基金への募金呼びかけ
<平成23年度~>
株式会社バリューブックスと協働して、家庭や職場に眠っている古本や書き損じ・未使用のハガキを提供いただき1型糖尿病研究基金への寄付とする「~ノーモア注射~希望の本プロジェクト」並びに「書き損じハガキプロジェクト」を開始
<平成24年度>
株式会社キャリアブレインと協働して、教職員向けの1型糖尿病ビデオを作成
<平成24年度~>
- カバヤ食品株式会社と協働して、ブドウ糖(グルコース)を主成分とした手軽な糖分補給が可能なタブレット「ジューCグルコース」を患者・家族等へ提供
- 株式会社エヌワイ企画と協働して、印刷受注額の一部が1型糖尿病研究基金への寄付となる「Print of Hope ~希望の印刷プロジェクト~ 」を開始
<平成25年度~>
- 株式会社セプテーニ・ベンチャーズと協働して、毎週「応援する!」ボタンやサポーター企業への「いいね!」のクリックで得られたポイントに応じて1型糖尿病研究基金への支援金が届けられる「gooddo(グッドゥ)」を開始
- ソフトバンクモバイル株式会社と協働して、スマートフォンを当法人のロゴマーク等にかざすだけで1型糖尿病研究基金への寄付となる「つながる募金(旧名:かざして募金)」を開始
- 株式会社トラストバンクと協働して、ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」に1型糖尿病研究基金への寄付を呼びかける取り組みを開始
- 公益財団法人パブリックリソース財団と協働して、オンライン寄付サイト「Give One(ギブワン)」により1型糖尿病研究基金への寄付を呼びかける取り組みを開始
- 『1型糖尿病「治らない」から「治る」―”不可能を可能にする”―を応援する希望の100社委員会』を立ち上げ(平成25年度末現在 18社・団体が加盟)
他のNPO法人、大学等との協働の実績(敬称略)
<平成19年度>
特定非営利活動法人佐賀県難病支援ネットワーク等と協働して「大規模災害時における要援護者避難訓練」を開催
[主催] 日本IDDMネットワーク
<平成20年度~>
久留米大学医学部看護学科の研究班と協働して糖尿病を持つ女性の性と妊娠・出産に関するセミナーを開催
[主催]「糖尿病女性のリプロダクティブヘルスに関わる支援ネットワークシステムの構築」研究班
<平成21年度>
- 特定非営利活動法人みえ防災市民会議と協働して糖尿病の人向け新型インフルエンザマニュアルを作成
[発行]日本IDDMネットワーク - 特定非営利活動法人みえ防災市民会議等と協働して重症化しやすい人とその家族のための新型インフルエンザ講座を開催
[主催]日本IDDMネットワーク - 東京学芸大学と協働して学校や幼稚園・保育園の先生に説明するためのパンフレットを作成。
[発行]東京学芸大学
<平成24年度>
アトピー・アレルギー性疾患患者・家族を支援する認定特定非営利活動法人アトピっ子地球の子ネットワークと協働して大規模災害時に使用するポスター(相談窓口等を掲載)を作成
行政との協働の実績(敬称略)
<平成17年度>
三重県等と協働して大規模災害時における難病被災者支援の手引き~1型糖尿病[IDDM]編~を作成
<平成18年度>
- 三重県等との協働で、シンポジウム「大規模災害時に難病患者はどうなる?~1型糖尿病からのアプローチ~」を開催
- 三重県等との協働で大規模災害時における1型糖尿病患者の行動・支援指針を作成(再掲)
<平成25年度~>
- 佐賀県との協働で、佐賀県庁へのふるさと納税(寄付)で当法人を指定することにより、このふるさと納税分全額が1型糖尿病根治のための研究費助成に充てられる取り組みを開始