当法人が研究助成を行った「低血糖激減プロジェクト」の研究成果が公開されました。
2022年11月25日 当法人が2019年度に1600万円の研究助成「1型糖尿病におけるフラッシュグルコースモニタリングが低血糖も含む血糖コントロールとQOL改善に及ぼす効果の研究」(低血糖激減プロジェクト)の研究成果が、研究代表者の村田敬先生(京都医療センター臨床栄養科長、糖尿病センター医長)から2022年11月24日に発表されました。
「持続血糖測定器を用いた低血糖予防教育の有効性を立証―トレンド矢印(血糖変動速度)を見て早めに対処することが重要― 」とされています。
この「低血糖激減プロジェクト」の研究成果は、国際糖尿病連合(IDF)が刊行する糖尿病専門誌Diabetes Research and Clinical Practice(オンライン版、2022年11月13 日付)にも掲載されました。
[研究成果発表]
[研究概要]