山口智之東京大学医科学研究所幹細胞治療研究センター特任准教授の研究へのご支援ありがとうございました!
2018年01月06日日本IDDMネットワークは、「寄付月間公式認定企画」として、公益財団法人パブリックリソース財団"Give One(ギブワン)"の「E-ファンドレイジング・チャレンジ」(2017年12月4日から2018年1月5日まで)に参加いたしました。
寄付対象研究
山口智之東京大学医科学研究所幹細胞治療研究センター特任准教授
私たちは小動物を使ってiPS細胞から動物の体の中に膵臓を作る方法を確立しました。最終目標はヒトの膵臓をブタの体の中に作ることですが、まだいくつかの壁があります。この壁をクリアするために、膵臓作製法の安全性をさらに高める基礎研究を行い、1日も早いヒト膵臓作製の実現を目指します。ご支援宜しくお願いします。
目標金額:100万円
E-ファンドレイジング期間中には目標額に到達できませんでしたが、引き続きご寄付をよろしくお願い申し上げます。
おいくらでも構いませんが、お一人3000円以上のご寄付をいただければ幸いです。
参加団体数:17団体
ご寄付はこちら↓からお願い申し上げます。
参考
患者が行く、研究者訪問 第3回
東京大学医科学研究所 幹細胞治療研究センターの山口智之特任准教授、渡部素生特任研究員にお話を伺ってまいりました。
https://japan-iddm.net/cutting-edge-medical-technology/visit_labo/visit_lab3-2/
山口智之東京大学医科学研究所特任准教授の論文が1月25日付(日本時間で1月26日付)の「Nature」電子版に掲載されました。
https://japan-iddm.net/news/media/9262/