バイオ人工膵島移植 実現に向けて2500万円の追加研究助成を行いました。
2017年06月21日3年以内のバイオ人工膵島移植の臨床実現のためにご支援をお願いして参りましたが、このたび下記とおり研究助成金の追加交付を行いました。
バイオ人工膵島を開発するための細胞加工センター整備
研究テーマ:臨床応用を目指したバイオ人工膵島移植の開発
研究代表者:霜田雅之(国立国際医療研究センター研究所 膵島移植プロジェクト プロジェクト長)
研究助成金:2,500万円 (累計 7,000万円)
資金調達手法:佐賀県庁への日本IDDMネットワーク指定ふるさと納税
https://www.furusato-tax.jp/gcf/77
国立国際医療研究センター國土典宏理事長(写真右) へ
井上龍夫理事長から贈呈しました(2017年6月21日)
【関連情報】
バイオ人工膵島移植プロジェクトの全容は下記をご覧ください。
https://japan-iddm.net/wp-content/uploads/pdf/iddm170621.pdf
「異種移植」の糖尿病治療施設、佐賀県ふるさと納税で助成(2017年03月15日佐賀新聞)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/413827
「ふるさと納税」で、1型糖尿病を治る病気へ(2017年3月22日 日経デジタルヘルス)
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/327442/032000117/?ST=health