坂口志文先生のノーベル生理学・医学賞受賞に関連して、NHKはじめ多くの報道で日本IDDMネットワークのことが取り上げられました

　2025年10月、「制御性T細胞」を発見され、かつて日本IDDMネットワークが研究支援を行った大阪大学 免疫学フロンティア研究センター特任教授・坂口志文先生が、ノーベル生理学・医学賞を受賞されました。坂口先生が発見された「制御性T細胞」は、1型糖尿病の根治療法の確立に大きな可能性を拓くものと期待されます。
　今回の受賞を受け、全国のメディアで日本IDDMネットワークの活動や、患者・家族の声が紹介されました。
　1型糖尿病の「根治」への歩みがさらに加速することを期待しています。

毎日新聞：「誇らしい」　坂口氏にノーベル賞、1型糖尿病患者に朗報
2025年10月6日

NHK：ノーベル生理学・医学賞に坂口志文さん 支援団体から喜びの声
2025年10月6日（佐賀）
2025年10月7日（全国）

西日本新聞：「患者に寄り添う力」「根治に」
西日本新聞：「気さくな方」坂口氏のノーベル賞に佐賀の糖尿病患者団体から祝福の声
2025年10月7日

時事通信：患者団体「多くの人救う」　坂口さん受賞決定に喜び
2025年10月7日

FBS福岡放送「めんたいワイド」内ニュース：「速報が流れて拍手」1型糖尿病患者の支援団体から喜びの声　坂口特任教授にノーベル生理学・医学賞
2025年10月7日

RKB毎日放送「タダイマ！」内ニュース
2025年10月7日

STSサガテレビ：糖尿病根絶に ノーベル生理学・医学賞受賞・坂口さんに喜びの声県内でも【佐賀県】
2025年10月7日

日本経済新聞：患者団体「世界の希望に」
2025年10月8日

佐賀新聞：坂口志文さんにノーベル賞　1型糖尿病の研究加速にも期待　佐賀市のNPO法人「日本IDDMネットワーク」
2025年10月8日

讀賣新聞：「１型糖尿病が治る病気になるのでは」ノーベル賞・坂口志文氏へ期待と喜びの声…患者・家族の支援団体
2025年10月8日

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