国立国際医療研究センター(東京都新宿区)で、佐賀県庁への”日本IDDMネットワーク指定”ふるさと納税による研究助成金(3000万円)の贈呈式を実施しました。 2016年03月29日 2015年6月2日~10月21日、11月20日~12月31日の2回に渡って佐賀県庁とふるさとチョイスのご協力により実施したプロジェクトでは約7000万円ものご寄付をいただきました。 ご寄付をいただいた皆さまにあらためて御礼申し上げます。 このうち3000万円を2016年3月29日 国立国際医療研究センターの春日雅人理事長へ(入院中の井上龍夫理事長に代わって)大村詠一専務理事から贈呈いたしました。 助成対象の研究は以下のとおりです。 テーマ:臨床応用を目指したバイオ人工膵島移植の開発 研究者:霜田雅之(国立国際医療研究センター研究所 膵島移植プロジェクト プロジェクト長) 当日の概要は以下をご覧ください。 国立国際医療研究センター贈呈式報告