「僕はまだがんばれる“不治の病”1型糖尿病患者、大村詠一の挑戦」を制作しました。

2014年09月03日

僕はまだがんばれる“不治の病”1型糖尿病患者、大村詠一の挑戦
2014年9月発刊!

 

 この本は、日本IDDMネットワークが1型糖尿病を社会に理解してもらうために昨年の5月から準備を始め、このたび、じゃこめてい出版から発行されることになりました。
 大村詠一日本IDDMネットワーク専務理事の実話です。
 「どうして自分だけが、こんな病気に・・・」8歳で突然発症した彼が、少年時代の絶望を乗り越え、1型糖尿病と向き合いながらエアロビック競技の世界一まで上り詰めた、夢と希望の物語です。阪神タイガースの岩田稔投手との対談も掲載されています。
 一般社会にこの病気のことを理解していただくために制作した本ですが、患者や家族にとっても感動的な内容となっています。
 是非ご覧いただき、お知り合いの皆様にもこの本をお勧めください。

2014年9月   
認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク   
理事長  井 上 龍 夫   


著 者 大村詠一
制 作 認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク
発行所 株式会社じゃこめてい出版
定 価 1300円+消費税

構 成 ―――――――――――――――――――――――――――――――
第1章 8歳の冬、突然の発症
第2章 不治の病が、日常になるということ
第3章 1型糖尿病だって、なんでもできる
第4章 1型糖尿病のいま
対 談 岩田稔×大村詠一「負けへんで!」病気があったから、ここまで来られた

※ 9月3日初版第1刷でしたが、既に増刷が決定いたしましたのでお早めにお申し込みください。
※ 全国の書店やAmazon.co.jpのサイトからご購入ください。