【第2回】松本慎一先生によるバイオ人工膵島移植の進捗状況
2025年04月04日根治に一番近い治療法と期待していたバイオ人工膵島移植の国内で2025年の実施は、材料費高騰や国の「異種移植に関する専門委員会」(2025年1月30日設置)による安全性等の評価が追加で必要になったこと等で困難になりました。
しかしながらバイオ人工膵島移植実現に向けて、その進捗状況を、この分野の第一人者である松本慎一先生(日本初の膵島移植医で医療用ブタ開発のために自ら法人まで立ち上げられました)より毎月報告していただきます。
第2回目は「国産の膵島移植用ブタ第1号の作成に向けて」です。
▼第2回報告記事はこちら
https://press-iddm.net/information/6584/
また、バイオ人工膵島移植の研究を続ける国立健康危機管理機構の霜田雅之先生にも、毎月報告していただいております。合わせてご覧ください。
▼霜田先生報告記事はこちら
https://press-iddm.net/diabetes/iddm/6562/
引き続き、ご支援をよろしくお願いいたします。
▼バイオ人工膵島移植を応援する
https://www.furusato-tax.jp/gcf/3233?iddm_other