摂南大学へ600万円の研究助成金贈呈式を行いました。

2020年07月29日

左から摂南大学荻田喜代一学長、井上亮教授、日本IDDMネットワーク井上龍夫理事長

2020年7月29日(水)摂南大学へ研究助成金600万円の贈呈式を行いました。
摂南大学荻田喜代一学長からは、心のこもった研究助成に対し、有効に活用し研究を発展させたいとの挨拶がありました。
日本IDDMネットワーク井上理事長は、効果的かつ安全な医療のために、「バイオ人工膵島移植実現に向けた感染症の検査体制の構築」への期待を述べました。
井上教授は、今回の研究資金を「検査の高感度化と迅速化に活用していきたい」と語りました。

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