福岡大学(福岡市)で、佐賀県庁への”日本IDDMネットワーク指定”ふるさと納税による研究助成金(2000万円)の贈呈式を実施しました。 2016年04月27日 2015年6月2日~10月21日、11月20日~12月31日の2回に渡って佐賀県庁とふるさとチョイスのご協力により実施したプロジェクトでは約7000万円ものご寄付をいただきました。 ご寄付をいただいた皆さまにあらためて御礼申し上げます。 このうち2000万円を2016年4月27日 福岡大学の山口政俊学長へ(病気療養中の井上龍夫理事長に代わって)大村詠一専務理事から贈呈いたしました。 助成対象の研究は以下のとおりです。 テーマ:臨床応用にむけたバイオ人工膵島の長期生着に関する研究 研究者:小玉正太(福岡大学基盤研究機関 再生医学研究所 所長) 当日の概要は以下をご覧ください。 福岡大学に「1型糖尿病治療研究」に関する研究助成寄附金2,000万円が贈呈されました