阪神タイガースの岩田稔投手と患者との交流会を開催し感謝状を贈呈しました。

2012年07月29日

 阪神タイガースの岩田稔投手から、7月29日と8月2日の2日間、1型糖尿病の子供たちを甲子園球場での交流会と試合観戦へお招きいただきました。
 この催しは、岩田投手が企画し、日本IDDMネットワークが参加者を募る会員向けのイベントです。
 両日とも全国各地から10組20名が参加し、交流会では子どもたちはクイズを楽しみ、岩田投手からのプレゼントやサインをもらい、試合を観戦しました。
 8月2日には当法人の大村詠一専務理事(競技エアロビック日本代表)も加わり、子どもたちは岩田投手と大村選手に囲まれて本当にうれしそうでした。
 夏休みの大きな思い出となる甲子園球場での一日でした。
 岩田稔さん、ありがとうございました!

岩田投手と参加者の子供たち

この交流会の場で、岩田稔投手の「1型糖尿病研究基金」への多大な貢献に対して、感謝状を理事長の井上からお渡ししました。
 ご承知のとおり、岩田稔さんは1勝につき10万円を同研究基金に寄付すると宣言されており、これまで多額の寄付をいただいております。
 岩田さん、ありがとうございます。
岩田投手と参加者の子供たち