「１型糖尿病のバイオ人工膵島移植の現状と将来」講演会・意見交換会

好評で終了いたしました。ありがとうございました。

1型糖尿病の根治に一番近いのが、バイオ人工膵島移植（膵島補充療法）です。
目標の２０２５年までいよいよ残り２年となりました。
２０２５年にバイオ人工膵島移植（膵島補充療法）の一例目を実現し、２０３５年には希望する患者全員が日帰りで「膵島補充」が出来る日を目指しています。

このバイオ人工膵島移植実現に向けての最新の状況を、松本慎一日本IDDMネットワーク理事（日本初の膵島移植医、国立国際医療研究センター研究アドバイザー）が直接皆様にお話しします！
また、あべのメディカルクリニック院長の川村智行先生も参加し、膵島移植の第一人者松本先生×カーボカウント法の第一人者川村先生のコラボも実現！
日本IDDMネットワークの活動や地域・患者会の後継者問題等についての意見交換も、参加者の皆さまと行います。
ご参加お待ちしています！

概要

【開催日時】
2024年１月28日（日曜日）13:00～15:00

【会　　場】
大阪公立大学医学部学舎４階 中講義室１
（〒545-8585　大阪市阿倍野区旭町1-4-3）
https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#abeno

【参 加 費】
無料（事前申し込み不要です。直接会場にお越しください。）

【内容】
・＜講演＞　バイオ人工膵島移植（膵島補充療法）の現状と将来について
・＜意見交換会＞　日本IDDMネットワークの活動、地域患者・家族会の後継者問題、1型糖尿病のインスリン療法等について

【スピーカー】
・松本慎一（日本初の膵島移植医、国立国際医療研究センター研究アドバイザー）
・川村智行（あべのメディカルクリニック院長）
・児玉　毅（大阪杉の子会会長）
・井上龍夫（日本IDDMネットワーク理事長）

お問い合わせ

認定特定非営利活動法人日本ＩＤＤＭネットワーク
〒840-0854　佐賀県佐賀市八戸二丁目１番27-2号
Tel：0952-20-2062　※ 受付時間：平日 9:00～17:00（土日祝日・年末年始休業）
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