Bリーグ 滋賀レイクスターズ 糖尿病啓発「ブルーサークルGAME」に出展いたしました。
2019年02月08日1月30日(水)プロバスケットボールチームである滋賀レイクスターズが、糖尿病啓発を目的に「ブルーサークルGAME」を開催し、日本IDDMネットワークも協賛いたしました。
当日は、糖尿病のこどもたちとそのご家族が無料で招待され、その中から選ばれたりょうせい君(6歳)がフリースローに挑戦し、会場は大きな拍手で包まれました。
日本IDDMネットワークからは大村詠一専務理事が参加し、ハーフタイムのセレモニーでは、今回の「ブルーサークルGAME」に特別協力されているライオンズクラブ国際協会335-C地区ガバナー南様より、寄付金21万円を贈呈いただきました。
会場では、マスコットであるマグニーと、レイクスチアの皆様、ライオンズクラブの皆様に募金活動にご協力いただき、47,414円のご寄付を頂戴いたしました。
ブルーサークルゲームを開催してくださった滋賀レイクスターズは見事勝利をおさめ、会場はとても盛り上がりました。
糖尿病のこどもたちがプロのスポーツに間近に触れることができ、来場された皆様には1型・2型それぞれの糖尿病を知っていただく貴重な機会となりました。