1型糖尿病の遺伝子治療

遺伝子治療


1型糖尿病に対する遺伝子治療には、「糖尿病を治す治療」と「糖尿病の合併症を治す治療」が研究されています。「糖尿病の合併症を治す治療」の中で、現在、研究がもっとも進んでいるのは、「下肢閉塞性動脈硬化症(かしへいそくせいどうみゃくこうかしょう)」に対する遺伝子治療です。「糖尿病を治す治療」としては、「膵臓以外の細胞からインスリンを分泌できるようにする治療」と「β細胞への攻撃を抑える治療」が研究されています。
これがうまくいくと、細胞を体外に取り出すこともなく、移植も不要になります。
この分野の研究の現状については、大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学教授・森下竜一先生と中神啓徳先生に「1型糖尿病〔IDDM〕お役立ちマニュアルPart4」の第3章-7に詳しく解説していただいておりますので、是非ご参照ください。
 


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