講演のご依頼

講演者一覧

松本 慎一(まつもと しんいち)
認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク理事
国立国際医療研究センター膵島移植プロジェクト研究アドバイザー
松本慎一氏
大村 詠一(おおむら えいいち)
認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク理事
競技エアロビック選手
大村詠一氏

講演のお申込み

    事務局:〒840-0823
     佐賀県佐賀市柳町4-13
      認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク
      Tel:0952-20-2062 Fax:020-4664-1804
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松本 慎一

講演テーマ

「21世紀の恐怖といわれる糖尿病に対して人類はどのように戦うべきか」
「ヒト細胞、XENO細胞、ES細胞、iPS細胞、STAP細胞、細胞レースの未来予想」
「患者を中心にすえた医学研究のすすめ」
「ライフサイエンスにおいて日本の産学官連携が空回りする理由」
「日本の医学研究は、どうして欧米に成果を持っていかれるのか」
「世界初の研究を発表したあと何をすべきか」
「医師過剰時代を乗り切る、医学部卒業後のキャリアパスの可能性」
「将来の人生がかかったプレゼンテーションの仕方」
「本気で研究したい医者のための海外留学」
など

講演者のプロフィール

松本 慎一(まつもと しんいち)
認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク理事
国立国際医療研究センター膵島移植プロジェクト研究アドバイザー
松本慎一氏

 中学2年生のときに父親をガンで亡くし、今の医学で治らない病気を治す医者になろうと決意する。
 公立の中高をへて、神戸大学医学部入学、学生時代、移植医療が劇的に患者さんをよくすることを目の当たりにし、移植医療の研究を目指そうと決意する。第一外科に入局、外科認定医を獲得後、外科学の大学院に進み、移植学の研究を始める。大学院時代に、教室のテーマである、新しい膵臓保存方法にて学位を獲得する。この新しい膵臓保存方法を実際に臨床に反映したいと考え、膵臓移植の世界の第一人者であるサザランド教授が牽引するミネソタ大学に留学する。ミネソタ大学で新しい保存方法を苦労の末、臨床応用する。同じに、ミネソタ大学の膵島移植のディレクターのへリング教授のもと、膵臓保存の知識を駆使して、膵島分離のための溶液開発およびミネソタ膵島分離方法を開発し、へリング教授とともに特許を獲得する。ちなみに、この膵島分離方法は、現在米国で第三相臨床試験として利用されている。
 その後、膵島分離技術を買われ、シアトルのワシントン大学に引き抜かれ、米国北西部で初めての膵島移植を実施するとともに、新しい膵臓保存方法を膵島移植に応用する。ちなみにこの膵臓保存方法は、現在世界の膵島移植前の膵臓保存方法の標準の一つとなっている。ワシントン大学病院にて、米国の医師免許を獲得し、移植外科医としても勤務する。
 この業績が認められ、京都大学の膵島移植の立ち上げをすべく、京都大学臓器移植医療部に助手として採用される。当時、凍結膵島を集めて移植するというルールを、新鮮膵島移植というコンセプトを持ち帰り、周りが反対する中、新しい新鮮膵島移植のマニュアルを完成させる。2004年4月日本で初めての1型糖尿病に対する膵島移植を成功させる。また、日本のドナー不足を背景に2005年1月には、世界で初めて生体ドナー膵島移植を成功させる。
 この業績が認められ2006年藤田保健衛生大学に教授として引き抜かれる。
 さらに、2007年にベイラー大学病院および研究所に膵島移植のディレクターとして引き抜かれ、世界で最も効率がよい、ベイラープロトコールを完成させる。膵島移植を実施するにつれて、移植を受けられる幸福な患者さんと受けられない患者さんの不公平感を痛感し、ドナー不足を解消すべく、ブタの膵島を使った膵島移植の研究を本格化する。
 ニュージーランドで免疫隔離膜を使ったブタ膵島移植を行っているエリオット教授と学会で意気投合し、大塚製薬工場にこのプロジェクトを紹介する。
 2012年、大塚製薬工場とエリオット博士が率いるLiving Cell Technologies社がDIATRANZ OTSUKA Ltdというベンチャー企業を作り、この企業でのブタ膵島をカプセル化したバイオ人工膵島移植のプロジェクトが立ち上がる。一方で、国際医療研究センター膵島移植プロジェクトの研究アドバイザーに2012年に就任し、日本の膵島移植もサポートする。同時に日本IDDMネットワークの理事に就任する。
 2013年DOL社の取締役に就任し、バイオ人工膵島の商品化を目指す。
 治らない病気を医学研究で治そうという志を貫き外科医となり、日本の大学院生、米国ポスドク、米国での医師、京都大学でのリーダー、日本の外科教授、米国の大学教授およびディレクターを経て、日本の上場企業の特別顧問、1型糖尿病患者会理事、厚生労働省管轄の国立研究所の研究アドバイザー、ニュージーランドのベンチャー企業の取締役などを一人で経験し、探索医療の死の谷をいくつも具繰り抜けてきました。波乱万丈の人生経験とそこから得られた叡智を思う存分お話します。
 松本慎一の最近の座右の銘は
    Parachute and mind must open to work.
 どんな立場でも、どんな難しいプロジェクトでも、心を開くことから始まります。
 乞うご期待。

講演料金

講演形式でのご依頼の場合の講演料の目安です。ご予算につきましては、ご相談ください。
講演時間2時間以内:20万円~
※講演料金は、消費税を加えた金額を請求させていただきます。また、会場までの往復交通費、宿泊が必要な場合の宿泊費等の費用を、講演料金と合わせて請求させていただきます。
 ※講演料金の半額は、1型糖尿病研究基金に積み立て、1型糖尿病根絶のための活動に使用いたします。


大村 詠一

講演テーマ

「1型糖尿病を受け入れながら、エアロビック競技の世界で戦ってきた経験について」
「夢をあきらめないことの大切さについて」
「患者としての患者会への参加の意義」
「1型糖尿病根治という夢への取り組みについて」
「患者として製薬企業に期待するもの」
など

講演者のプロフィール

大村 詠一(おおむら えいいち)
認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク専務理事
競技エアロビック選手
大村詠一氏

 4歳のとき、インストラクターだった母の影響でエアロビックを始める。
 風邪を引いていた小学校2年生(8歳)の冬に1型糖尿病の発症が分かり、インスリン注射を打つ毎日が始まる。発症当時は、「なんで自分だけ?」と思う反面、風邪は風邪薬を飲めば治るように1型糖尿病も治るのだと病気を受け入れられない時期を過ごす。
 退院後、認知度の低さからたくさんの偏見があり、「なぜ学校でお菓子を食べていいの?」「なぜ注射を打っているの?」と幾度となく聞かれる学校生活に苦しむ。
 競技の世界へと転向した小学5年生(10歳)のとき、担任の先生の提案で友人と病気を説明する紙芝居を作成したことがきっかけとなり、病気を隠さず、人前でも補食やインスリン注射ができるようになる。
 病気の受け入れができたように思われたが、自己血糖測定や注射の痛みに嫌気が差し、民間療法など周囲の誘惑にも負け、小学6年生のときには昼食前の注射を打たなくなった。これにより体調を崩して入院したが、これまで周囲の支えにより病気と「闘病ではなく共生」していたことに気づく。
 中学生になると、運動量も一般の人より多いにもかかわらず食事制限がある治療法に不満を感じ、転院した。転院先での個人の生活に合わせて治療法を変えるという方針に感動し、最新の治療法に関する情報の大切さを感じる。
 様々な出会いに支えられ、体調的にも精神的にも落ち着き、1998年には、史上最年少の中学生1年生(12歳)で、全日本エアロビック選手権大会に出場した。このことが自信となり、更に競技の世界に夢中になる。
 2001年に新設されたユースの部(ジュニア)では、シングル部門(個人)で日本一になり、翌年の2002年に開催された国際エアロビック連盟(IAF)主催の世界大会でも優勝した。この成績が評価され、日本糖尿病協会から社会的貢献をした患者に贈られる「ガリクソン賞」を受賞した。2003年には、同大会で2連覇を達成する。
 2004年からシニアの部に上がり、2005年は日本代表から外れるときもあったが、全日本選手権では妹とともにペア部門(2人組)で優勝し、2006年から日本代表に返り咲く。同年には妹2人と組んだトリオ部門(3人組)で日本一となり、2008年には男子シングル部門で悲願の初優勝を果たす。
 2009年に、1型糖尿病を治らない病気から治る病気へ変えようと研究費助成を行っている「1型糖尿病研究基金」に賛同し、日本IDDMネットワークの理事に就任する。それまで以上に患者・家族の声を聞く機会が増え、支援の大切さ、必要性を再認識する。
 認定NPO法人となり専務理事に就任した2012年には、トリオ部門で3連覇、男子シングル部門で4年ぶり2度目の優勝を達成し、文部科学大臣杯(MVP)も受賞する。
 2013年は力及ばず、2014年の日本代表入りを逃したが1年で戻れるように、今秋の全日本選手権へ向けて練習に励んでいる。
 恩師のような教員になりたいと志して、熊本大学大学院教育学研究科を卒業したが、1型糖尿病の啓発とエアロビックの普及を含めた講演活動こそが私にしかできないことであると感じ、競技生活を続けながら熊本国府高等学校と西日本短期大学で非常勤講師としてエアロビックの指導、熊本大学で物理研究室の技術補佐員を行いながら講演活動を行っている。また、エアロビッククラブ Team OHMURA(チーム オオムラ)の選手兼指導者としての活動も力を入れており、熊本県教育委員会と連携して子どもの体力向上を目的とした運動教室も開催している。
 「1型糖尿病でも何でもできる!」をモットーとして歩んできた人生についてお話させて頂き、ご要望に合わせて競技エアロビックの演技披露や、座ってできる簡単なエクササイズのご紹介なども行わせて頂きます。
 乞うご期待ください。

講演料金

講演形式でのご依頼の場合の講演料の目安です。ご予算につきましては、ご相談ください。
講演時間2時間以内(エアロビック演技披露を含む):10万円~
講演時間2時間以内(座ってできる簡単なエクササイズ紹介を含む):6万円~

※講演料金は、消費税を加えた金額を請求させていただきます。また、会場までの往復交通費、宿泊が必要な場合の宿泊費等の費用を、講演料金と合わせて請求させていただきます。
※講演料金の半額は、1型糖尿病研究基金に積み立て、1型糖尿病根絶のための活動に使用いたします。
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